TOKYO2020オリンピアンの大原ヒロト × CORE FOAMの企画で「7」という番号が与えられていたこのボードは、企画の全12のラインナップの中で彼が「12本の中でも好印象」と語り、一番気に入ったボードだった。この「7番」の正体はKiyo Uzawa Designの名作「V8」をベースにチューンナップを重ねて来たものだった。ライダーのTENSHIの成長に合わせて彼の気に入る「V8」も進化させようという思いから開発されたこのマシン、なんて表現したらいいだろう、止まらない?どんな動きをしても加速をやめない、そんな表現が正しいのだろうか。とにかく一度乗ってみれば、この、表現の出来ない性能に気がつくだろう